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2019年9月11日の大崎裕史の今日の一杯

東京都練馬区上井草

2019年8月24日オープン。「麺彩房」で10年経験。中野本店はもとより、会社から近いのでよく通っていた五反田店(大崎広小路駅前)や人形町店にもいたということで私を何度か見かけているとのこと。
つけ麺がウリのようで迷った末に「魚介とんこつラーメン」800円を注文。入店時に「人」に注文し、会計。いずれ券売機が入るようだ。つけ麺系のメニューは魚介とんこつつけ麺850円、魚介とんこつ辛つけ麺900円。辛つけ麺は五反田店で食べてかなり気に入っていたものとほぼ同様らしい。食券を買う前に教えてもらったら注文も変わったのに・・・。(^^;
店名は多くの人に聞かれるようだが「和音」からと「音の響き」などが気に入って付けたとのこと。
開店時間間もなく入ったせいか、先客0後客0。
さて、出てきたラーメンは、見るからに「麺彩房」。知っていて訪ねてきたわけだが、知らなくても当てられるほど似ている。長く働いていたし、変えるつもりもなかったようで、「ちょっと前の麺彩房の味だと思います」とのこと。やっぱり「豚骨魚介」はいいバランスだと実においしい。増殖して飽きが来たかと思ったがおいしいのを食べるとちゃんとおいしく味わえる。
もちろん麺は修業先と同様で大成食品に中太ストレート。
トッピングは柔らかいチャーシュー、メンマ、なると、白髪ネギ、青ネギ。どれもしっかりしていておいしい。五反田店が移転してから久しく食べてなかったので、懐かしさすら感じる味わい。おいしく完食完飲。近ければ、つけ麺も食べに来たいが、ちょっと遠い。
西武池袋線石神井公園駅からと西武新宿線上井草駅のちょうど中間くらいでどちらからも1kmほど。行きはタクシーを使ってしまったが、石神井公園駅から上井草駅経由で荻窪駅行きのバスが結構頻繁に通っており、すぐ近くにバス亭があるのでこれを使うと便利。

お店データ

麺屋わおん

東京都練馬区上石神井3-9-2(上井草)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。